英語の補習特訓をします。
特に中3生は、夏期講習に入る前、英語の基礎力を上げるための補習計画を組みました。
英語を苦手にさせない授業
中3A/Bクラス対象
毎週水・木・金 午後8:50~10:00
7/2~7/18までの期間 全3回の英語の補習(無料)
各曜日 12名定員
明日から、希望用紙を塾生に配ります。
英語は一度だけ個別授業を受けただけでは、すぐ忘れてしまいます。
3回の補習で、このあとどのように勉強を続けていくかの話もします。
私の勝手な考えです。
「英語は勉強ではない」と言うことです。
どういう意味かと言うと、 アメリカ人で英語をしやべれない人はいない。
アメリカの幼稚園児でも英語は話せる。
単に、英語はコミュニケーションの方法で、理解しなくてはいけない勉強ではない。
使って、慣れていけば誰でも英語はわかるものです。
しかし、数学は、アメリカ人の幼稚園児に方程式を解かせてもできない。学習していないから。
そして学習していても、方程式の理解できないアメリカ人はいる。そこには学力が必要とされるから。
英語は、学力の高い低いの問題ではなく、使って慣れれば誰でもわかるもの。
だから、英語は苦手意識を持たなくても、アメリカでは幼稚園児だって出来るんだからと思って、
声に出して読んだり、何度も使って慣れること。問題を解かずに覚えようとしても無理。問題に慣れること。
英語の先生からしてみたら、このコメントは、そんな簡単なことじゃないよと言うかもしれませんが、
私の勝手な思いです。
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