昨日は、東部中の中3年の社会の補習がありました、

東部中は学調のテスト結果がもうわかっています。

テストが終わった時に、その返ってきたテストをどう使っていくかで、これからの成績に大きく変わってくる。


◎ テストを点数だけれ見て、あとはしまい込んでしまう。

◎ テストの間違えたところを、自分で直しをしていく。


そのまま、テストを机の中にしまい込んでしまったら、

それでは何の価値も持たないただの紙になってしまいます。

でも、そのテストから自分のできないところや間違ったところに関心を持ち、

そして、自分で直すことで、間違ったところが自分の知識として残りやすくなります。

まさにテストは、みんなの知識の財産になるのです。

テキストで間違ったところを直すより、数倍印象強く残ります。

それゆえに、テストのまちがったところは宝物に変わります。

これから、模試や学校のテストなどが10回以上、特進は15回以上行われます。

宝物になるか、紙になるかは、そのあとの使い方で変わります。

ということで。

昨日東部中の塾生にお知らせしました。

学調テストの各教科40点未満のテストは、金曜日に追試を行っていきます。

宝物になるように、もう一度・・・・・。