いつもスイミングの練習でなかなか塾に来られない、

中2男子が日曜日にテキストの勉強に来ていました。

1人で勉強していました。エライね。

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その時の、私との会話です。

「新人戦はどうだった。」

「一位でした。」

「すごいね、がんばったね。」

「でも、1年のときからそんなに速かったけ?」

「この一年で30秒ぐらいはやくなったんです。」

いきいきと話をしてくれました。

「すごいじゃん、30秒なんて」

「なんで、そんなにはやくなったの?」

「クラブをかわったのと、それだけすごく泳いでいるから」

「そうなんだ。」

「それじゃ、テストで30点上げるために、何をすればいいかわかるよね。」

「・・・・・・」

この会話は、だれにでも当てはまる内容で、


強く、速くなるためには、質のよい指導方法と練習量が必要であること。

本人が、強く速くなりたいと思って練習すること。

これは、すべて受験でも通用すること、質の良い授業、勉強量と

志望校に合格したいという気持ちである。

合格したいという気持ちは、すべての優先順位の上に受験勉強があるということです。

遊んでたり、家でごろごろしていて、合格したいと思っているのと意味が違います。