中間テスト後の結果を見ながら、成績が伸びた塾生たちに共通していること、

また、勉強部で頑張って毎日勉強しているのに、点数の伸びに差がでていること、

そのことを中3生全クラスで話しました。

塾生たちにとっては、これからが期末テストで成績を上げていくための、大切な時期です。

そのなかの一つが、質問する量と質です。

勉部の時間は午後4:30~からスタートしていますが、子供たちの来る時間がどんどん早くなってきています。

毎日4時には集まりだしています。早く来る勉部生はみんなが来ると質問がなかなかできないので、

はやめに来て先生をつかまえて質問をしています。そして、勉部の時間には、

「理科の先生いますか?」 「数学教えてください?」 と先生を見つけて質問をしています。

先生たちもできる限り、質問に答えています。

小学生の授業が始まる5時までは、教師も質問の応対で走り回っています。

毎日3、4人の教師がかわるがわる教室に入っています。


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私も、同じ問題の質問を20回以上受けた日もありました。


そして、
性格で質問ができる、できないは、もう中3の受験生は言ってはいられない、

北浜校では、勉部の時間、個別の時間、教科別特訓の時間、授業後、土曜日のゴゴイチと

授業以外でもこれだけの時間で中3生に対応しています。

北浜校では、質問しないでほおっておくことは絶対にダメなことだと話し続けています。

来週からはもっと質問するように話していきます。

来週から、質問量Wアップ期間としてどんどん受けていきます。。。