こんにちは。
夏期講習を中心としたこの夏の勉強では,私(杉村)と富田でいろいろな角度から,生徒達の英語力アップのために取り組んできました。
英語は暗記も重要ですが,定着させるために絶対欠かせない演習がなければ憶えたことも定着はしません。
たくさんの演習を行いましたが,英語の昼テストは実に100問近くあり,その問題数の多さもさることながら,解きやすい問題から難問まで多彩な問題で構成されていました。
私はこの昼テストの平均は英語という教科の知識の部分でのバロメーター,または英語の問題演習にどれだけ真剣に取り組んでいるかということのひとつのバロメーターとしてとらえています。
こういうテストを,生かすも殺すも,受ける生徒の意気込み次第です。
例え追試になったとしてもキッチリやりきる,やりきるということは,追試にパスすることではなく,次に同じ問題が出たときに出来るようにする。それがテストや問題を「モノにする」ということです。
もし,もう一度同じ問題を急にテストとして行われたら・・・・?満点を取れますか?
いつも↑のような気持ちを忘れないで一枚一枚の問題を「モノ」にしてください。
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