中1の塾生たちには、夏友テストの勉強をするにあたって、

それぞれのクラスで目標合格点を話していました。

Sクラスは240点、Aクラスは220点。

はじめこの話をしたときに、みんなは無理・無理という顔をしていた。

声に出さないまでも、その点数を聞いたSクラスの子供たちは、

そんな点数とれるわけが無いと思っていた。

240点以上というと1教科何点?

48点以上だぁ・・・・・・。

そのときの表情をいまでも覚えている。

Sクラスも、Aクラスも同じ気持ちだったと思う。


内山先生が、また無理なことを言っている。


夏友テスト対策ではテストの内容や、勉強より子供たちにを教えたいことがある。

がんばって何度も練習すれば、点数はとれる。

無理だと思った点数も、がんばれば何とかなる。

その気持ちを持ってもらいたいテスト。

テスト対策で繰り返し復習していたときに、子供たちに言い続けたこと。

やれば点数につながるテスト、できるまでやれるテスト。

だからがんばって何度も勉強をやり続けていこう。

この勉強が自信になって、勉強をやればできるという気持ちになってほしかった。


Sクラスで238点の子は悔しがっている。

240点の目標があったから、あと2点だったと、そして次に向かってがんばろうと声をかけていく。

今回のテストで、Sクラス240点・Aクラス220点の目標合格点を達成できたのは、


Sクラス 55%  Aクラス 63%


Aクラスの方ががんばった子達が多かった。