こんにちは。
月水に英語の指導を担当している相馬です。

中間テストが終わってから、私が北浜校の生徒たちと会うのは昨日が最初の日でした。いつも定期テストの後は結果がとにかく気になり、来る子来る子に点数をインタビューしてしまいます。

私『中間テスト(の点数は)どうだった?』
A 『英語はまだで、数学は36点でした。いつも数学が悪いのでよかったですよ!わたし結構すごくないですか
B 『英語以外は返ってきて、今4教科で162点いきました。』
私『二人とも納得できる点数で良かったよな!』

英語の点数が知りたくてしかたがないので、英語がまだ返却されていないと聞くと、心の中の何パーセントかは残念な気持ちに染まりますが、特に中3は5教科どの教科も成功して内申点アップにつなげて欲しいので、英語の点数に関する情報を得られなくても、良い表情をしている生徒が多いのは喜ばしいこと。
でもやっぱり英語の点数が気になるもので…
インタビューはまだまだ続きました。

私『中間テスト(の点数は)どうだった?』
C 『英語は50点でした!』
私『おぉっ!実力はあると思っていたが、満点はすごい!』
D 『英語は41点でした。ずっと苦手だったので、結構うれしいです!』
私『期末でも同じ気持ちになれるようにしよう!』
E 『桐光の対策でやったことは出題されていましたが、小さいミスをしてしまって46点でした』
私『大丈夫。内申5を取る可能性をだいぶ残せたぞ!』
F 『目標点数はいきました!平均点よりは低いですけど…。でも私にとっては良い点数なんですよ~♪』
私『(^-^;)…そうか。期末ではもっと良い点を取っちゃおうよ』

ちなみにタイトルの【イクトゥアルポク】はイヌイット語の単語です。
それ一語で、❝待ち人が来ているのではないかと期待して、何度も何度も外へ出てみて見ること❞を意味するそうです。日本語には、それを一言で表現する言葉はありません。

今週(昨日)は、主に中1Aと中2Aの子たちと個別授業をしたので、来週の月曜は、中2Sの子たちを個別授業に呼ぼうかしらと思いつつ、明日も【イクトゥアルポク】な気分で北浜校に向かうでしょう。中2Sの子たちの点数がまだほとんど判明していないので。
「うちの子を月曜(10.14)の個別授業にぜひ!」と思っていらっしゃる、特に中2Sの親御さんは、メールで構いませんので遠慮なくお知らせください。

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