新学調の目的は、

「学習指導要領の趣旨に基づき、基礎的・基本的な知識・技能、及び、それらを活用した思考力・判断力・表現力等を測る問題を実生活の場面において、多様な資料を基に出題し、個々の児童、生徒の学力について調査します。」出題内容についても、「各学年、各教科の基礎的・基本的な内容と、実生活の場面で目的に応じて思考する内容」

ということなので、いつもの定期テストや実力テストとは出題の傾向が変わっています。

中学では2年生のみ行われる学力調査です。

浜松市の学力調査ですから、本来の目的は全体的なデータをとるための調査テストです。

個人の成績を決めるためのものでないことは目的からもわかりますが、

教科や先生によっては、2学期の成績に入れると言っている先生もいます。

中学で1回しかないテストなので、子供たちもどんな問題が出るか不安になっています。

そんな不安がないように、北浜校ではしっかり出題傾向の対策も行います。