冷たい泉に素足にひたして 見上げるスカイスクレイパー
私が確か中学生の頃、大好きなアーティストが歌っていた、ある神ソングの歌詞の一節に出てきた"スカイスクレイパー"という英単語の意味を、英和辞典でわざわざ調べたことをふと思い出しました。
はいこんにちは。
月水の英語指導を担当している相馬です。

おとといの中3Sクラスの授業内で、期末テスト範囲内の重要な英文30文の書き取りテストをしました。まぁ結果は想定内で、良くも悪くも特筆するほどのものではありませんでした。クラス全体としてはまずまず頑張って勉強してきたとは思いますが、ただ私が少し心配になったことはこういうことです。
"我が生徒たちは、確認テストに慣れすぎている"
(そのことが何か問題でも?)
"合格するための勉強が上手になりすぎている"
(だから、何が問題なの?)

問題?多少あります。
というのは、合格すること その日のテストをクリアすることを目標にした勉強をしてきた子が多かったということですね。テストにもいろいろなタイプのテストがあります。
例えば… 
①ある範囲を暗記すればよい(ex.小テストタイプ)
②テスト範囲の深い内容理解が必要(ex.中間/期末タイプ)
③範囲指定が無い実力テスト(ex.学調/入試タイプ)

今回私が中3Sの授業内でやったテストは①に近いもので、しかし量が多く、且つ次の期末テストまで絶対忘れてはいけない超重要英文ばかりです。暗記で済むので、彼らの基礎学力ならば、前日あたりから必死に取り組めば、テスト当日に満点近い点数をとって、追試を免れることはそれほど大変なタスクではありません。

先週、このテストのことを伝えると、ある生徒が言いました。
A「先生!✖何個まで合格にしてくれますか?」
(ほらね)
合格することを目標にする習慣がついていることがわかります。
私「愚問だ。書けなくていい英文は一つも無いわ」
確認テストに合格することを目標にすること自体は、なにも悪いことではありません。ただ私が中3Sクラスのみんなに求めている勉強への取り組みの姿勢は、もう一段高いところにあります。

今年度はコロナの影響で、1学期の成績が2学期の成績に反映される割合が(例年よりも)大きくなると私は予想しています。つまり中3生が1学期の期末テストで躍進できたら、そのまま受験を有利に戦える可能性が増えるでしょう。もちろんそのまた逆も然り。

"時を戻そう"
という魔法を私たち桐光教師は使えません。
これからの行動をどうしていくか、これからどんな気持ちで取り組んで欲しいか、まだ可能性や伸びしろがどれだけあるか、塾生たちに折にふれて伝えていきます。

過去・現在・未来
納得いくようデザイン出来るのは未来だけ。

15929795247980