こんにちは。
北浜校で月水の英語指導を担当している相馬です。

私は中3Sクラスを、そして特進コースの子たちを鍛えていく任にあたっているので、指導の過程はどうしてもやや厳しめになります。厳しいというのは恐怖と同義ではなく、生徒が設問に取り組む際の意識付けや、出すべき結果に対して私の要求が高いということです。

要求が高いとは?
たとえば、その生徒がある問題に正解して〇が付いていても、「なぜその選択が正しいか説明できなければ✖と同じだ」と断じますし、減点されている問題は、どうして減点されたのかを自分で確認し、わからなければ少し考え、私に報告させることもありました。

正解には正解の理由があり、
不正解にも然るべき理由があります。
これは受験と同じかもしれませんね。
合格に必要な成長のカケラを探す習慣をつけるか。
常に言い訳が増えるような日々を過ごすか。
日々の積み重ねが、少し先の未来を現実にしていきます。

さて
今夏の中3Sは[読解力アップ]がテーマだと、少し前のblogで書きました。
これは順調に進捗しています。
"間違えたら負け"
そういう気持ちでみんな取り組んでいます。我が教え子たちながら、よく長時間集中を保てているなと感心することもあります。

2冊目の冊子の印刷を終えました。
受験生の積極性に応えようとする仕事ほどやりがいのあるものはありません。
さらに
ウラのホチキスで指を痛める可能性をゼロにすべく、セロテープを貼っておきました。安心して猛烈に頑張ってください。

今日もみんなの頑張る姿に会いに行きます。

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