地理の授業で必ずやるのが白地図への書き込み。最低限これは覚えようということで,このようなもの👇を渡しています。
白地図 書き込み1
授業内で覚える時間を設けています。覚えるつもりで見る。隠す(または目をとじる)。どれくらい覚えているか言ってみる(頭に浮かべてみる)。確認。また覚えるつもりで見る・・・を一定時間繰り返す。その後,再現・復元できるか授業内でチェックしています。
白地図 書き込み2
上のような何も書いていない地図に,覚えたことを書き出してもらっています。国名バージョンと地形地名バージョンを作成しています。


これを10分でも5分でも3分いいから家でやるように生徒には伝えています。家でやる用の白地図も渡しています。これを続けたら力がつきます。


さらに発展させて,もっと書き込む。他人に見せて評価してもらうためのものではないので,ぐちゃぐちゃになっても全くかまいません。


何を書き込むのか。教科書(塾の授業でやった内容でもOK)を見て,コートジボワールに「カカオ豆の生産世界1位・石油製品や原油の輸出」,ガーナに「カカオ豆の生産世界3位・金の輸出」,ナイジェリアに「カカオ豆の生産・原油の輸出約7割・モノカルチャー経済」,ケニアに「茶の輸出」,南アフリカ共和国に「レアメタル(プラチナなど)」などと書き込む。


書き込んだものをインプットする時間をつくる。何も見ない状態で白地図に覚えたものを書き出す,頭の中からはき出す。こういうトレーニングを継続できる人は,テストでいい点数が取れますよね。