ちょうど2年前のGWの初日に中学校の同窓会をしました。

コロナ禍の前にできて,今 考えるとベストのタイミングだったかもしれません。


会では,会場に到着した順に座席が決められました。

私の右隣は女性。

この人とは高校も同じでしたが,クラスが同じになったことがなく,たぶん,話したことは2,3回くらいでしょうか。

しかし,この人のことは よく覚えています。なぜなら,頭がいいことで有名でしたし,生徒会の役員をなさっていましたし,非常にprettyで男子に人気がありましたから。(後でツーショットの写真を撮ってもらって その写真を1ヶ月ほどスマホのホーム画面にしていたのは絶対に内緒です)

「〇〇さんって,頭がいいって有名でしたよね。」


「実は,それを言われるのが,昔から嫌だったの。」

(あかんわ,完全にミスった。容姿をほめとけばよかったわ,「昔と変わらず お綺麗ですね」とか)



なぜ嫌だったのか疑問に思いましたので,その理由を聞いてみました。

理由はこうです。
努力した。必死になって覚えるべきことを覚えた。集中して必死になって課題に取り組んだ。時間もかけた。それにも関わらず,周囲の人は「あの子は頭がいいから」で片づけてしまう。それがとても嫌で,現代風に言うと『じあたま』が どうのこうの言ったり言われたりするのも好きではないとのこと。


おっしゃる通り!


確かに『じあたま』とよばれるものは あるのかもしれません。

学習内容を短時間で頭の中に入れられる人がいます。
それが何だというのです?
そこから何の努力もしなかったら,覚えたことは忘れますし,それだけでは点数にはつながりませんよね。玉磨かざれば光なし という言葉もありますし。


何回も何回も聞かないと頭の中に学習内容が入っていかない人もいます。
それが何だというのです?
繰り返し繰り返し しつこくやればいいのです。
漆(うるし)を塗って乾かして また漆を塗る。重ね塗りする。
生徒本人があきらめない限り 私はあきらめません。
自分の頭の中の「回路」は,自分自身で繋いでいくしかありませんが,最大限のサポートはしていきます。(それに関してはこちらにも書きました→ 本部校ブログ記事(クリックすると読めます)

ともかく,『じあたま』がどうであろうと コツコツやっていく人に かなうものなし。

今は覚えることが苦手でも 少しずつ訓練していくことによって,その苦手は克服できると信じています。なぜなら そういう人を何人も見てきたからです。頑張っていきましょう。



文字だけで画像がないとさみしいので,これを貼っておきますね。
Microsoft Word - 鎌倉幕府のしくみ
なぜ この画像を?


地頭(じあたま)
地頭(じとう)/地頭職(じとうしき)を かけています………しっ失礼いたしました。

ここまで読んで たどり着いた生徒は,上の鎌倉幕府の図を見て 覚えてくださいね。
中2,中3の人は教科書p61に,中1の人は教科書p64に,上の図について詳しく書かれていますよ。

何も見ない状態で説明が書けるくらいに,何度も何度も繰り返して覚えましょう。

地頭(じあたま)はどうでもいいけれど,地頭(じとう)は絶対に覚えてくださいね。